体育会系女子が初めて知った中イキの世界

19歳・大学1年生|2024年4月体験

バスケ一筋の大学生活

体育推薦で大学に入学し、女子バスケ部で毎日汗を流しています。朝練、授業、午後練、筋トレ...体を動かすことが大好きで、充実した毎日を送っています。

でも、恋愛経験はほぼゼロ。高校時代も部活一筋で、男子と話すことすらほとんどありませんでした。チームメイトが恋バナをしている時も、ついていけなくて困っています。

19歳にもなって、キスすらしたことがない。でも、体の欲求はあるんです。特に試合後のアドレナリンが出ている時は、なんとも言えない感覚になります。

先輩からの意外なアドバイス

ある日、信頼している4年生の先輩に恋愛の相談をしました。すると先輩は「実は私も大学2年まで経験なかったんだよ」と打ち明けてくれました。

そして「最初はプロに教えてもらった」と、女性向け風俗の話をしてくれたんです。「スポーツと同じで、正しいフォームを知ることが大切」という言葉が印象的でした。

体育会系の私には、その理論がすごく納得できました。「練習あるのみ」という感覚で予約してみることに。

アスリートの体を褒められて

当日、セラピストさんは私の引き締まった体を見て「素晴らしい体をしていますね」と褒めてくださいました。部活で鍛えた体を肯定的に見てもらえて嬉しかったです。

「アスリートの方は体の感覚が鋭いので、きっと良い体験ができますよ」と言われ、少し自信が持てました。

施術は、まるでスポーツマッサージのような感じから始まりました。筋肉をほぐしながら、徐々に性感帯へ。この流れがとても自然で安心しました。

体幹の強さが活きた瞬間

膣内への刺激が始まった時、最初は「筋トレの方がきつい」なんて思っていました。でも、セラピストさんが特定の角度で刺激した時、急に違う感覚が。

「体幹がしっかりしているから、感じやすいんですよ」と言われ、日頃の筋トレが意外なところで役立っていることに驚きました。

骨盤底筋を意識しながら力を入れたり抜いたりすると、快感がどんどん増していきました。まるで新しいトレーニングを覚えるような感覚でした。

19歳、初めての中イキ

施術開始から30分、体の奥から今まで感じたことのない感覚が湧き上がってきました。試合で勝った時のような高揚感とは違う、もっと深い場所からの震え。

「力を抜いて、呼吸を深く」というアドバイスに従うと、急に波が押し寄せてきました。全身の筋肉が勝手に収縮し、今まで経験したことのない快感に包まれました。

「これが中イキ...」スポーツで味わう達成感とは全く違う、新しい世界を知った瞬間でした。

新しいトレーニング感覚

この体験以降、自分の体への意識が変わりました。骨盤底筋トレーニングを日課に加え、体幹トレーニングの時も違う意識を持つようになりました。

面白いことに、体の深部を意識することで、バスケのパフォーマンスも上がったような気がします。体の使い方の幅が広がったというか。

19歳で知った新しい体の可能性。これもある意味、アスリートとしての成長かもしれません。

恋愛への自信

最近、他大学のバスケ部の男子から連絡が来るようになりました。以前なら緊張して避けていたと思いますが、今は「会ってみようかな」と思えます。

自分の体を知ったことで、不思議と自信が生まれました。もし関係が深くなっても、怖くない。むしろ楽しみです。

スポーツも恋愛も、基礎を知ることが大切。19歳の私が学んだ大切なことです。

体育会系女子大生へ

部活一筋で恋愛経験が少ない人、意外と多いと思います。でも、それは恥ずかしいことじゃありません。

アスリートとして鍛えた体は、性的な面でも大きなアドバンテージ。体幹の強さ、体の感覚の鋭さは、中イキしやすい条件が揃っています。

スポーツと同じで、正しい知識と練習が大切。プロから学ぶことで、効率的に自分の体を知ることができます。

19歳でも20歳でも、遅くありません。新しいトレーニングだと思って、挑戦してみてください。きっと新しい自分を発見できるはずです。