ポルチオ開発で知った究極の快感
体の探求が趣味の私
ヨガインストラクターとして、日々自分の体と向き合っています。呼吸法、瞑想、チャクラ...体と心の繋がりを大切にしてきました。性的な面でも、自分の体をよく知っているつもりでした。
外イキも中イキも経験済みで、パートナーとの関係も良好。「私は十分満足している」と思っていました。でも、ヨガの師匠から「まだまだ体には未知の領域がある」と言われたことが気になっていました。
そんな時、「ポルチオ」という言葉を知りました。子宮口付近の快感スポットだと聞いて、興味が湧きました。
上級者向けメニューに挑戦
女性向け風俗のサイトで「ポルチオ開発コース」を見つけました。「上級者向け」「時間がかかる」という注意書きがありましたが、体の探求が好きな私にとっては魅力的でした。
予約時に、ヨガをしていることや、体の感覚に敏感なことを伝えました。「それならきっと良い体験ができますよ」という返答に期待が高まりました。
当日は、瞑想をして心を落ち着けてから向かいました。
深い呼吸とともに進む開発
セラピストさんは、私がヨガをしていることを踏まえて、呼吸を大切にしながら施術を進めてくださいました。「深い呼吸とともに、体の奥へ意識を向けていきましょう」という誘導が心地よかったです。
通常の中イキとは違い、もっと奥深い場所への刺激。最初は違和感がありましたが、呼吸を整え、体の力を抜いていくうちに、不思議な感覚が芽生えてきました。
「子宮が反応している」という、今まで感じたことのない感覚でした。
全身が宇宙と繋がるような体験
施術開始から1時間ほど経った頃、体の最深部から湧き上がる感覚を感じました。それは今までの快感とは次元が違うものでした。
全身が震え、意識が拡張していくような感覚。まるで宇宙と一体になったような、言葉では表現できない体験でした。涙が自然に流れ、体が勝手に動き、声が漏れました。
これが「ポルチオオーガズム」だと理解した時、今まで知っていた快感は氷山の一角だったんだと衝撃を受けました。
チャクラが開く感覚
ヨガでは7つのチャクラ(エネルギーセンター)の存在を学びますが、この体験中、第2チャクラ(性的エネルギーの中心)が完全に開いた感覚がありました。
そこから全身にエネルギーが流れ、最終的にはクラウンチャクラ(頭頂)まで上昇していく感覚。まさに「クンダリーニの上昇」と呼ばれる現象でした。
性的な快感が、スピリチュアルな体験と繋がることを、身をもって体験しました。
日常生活での変化
この体験以降、日常生活でも大きな変化がありました。まず、エネルギーレベルが格段に上がりました。ヨガのクラスでも、より深い指導ができるようになりました。
瞑想も深くなり、体の微細な感覚をより敏感に感じ取れるようになりました。まるで体の感度が全体的に上がったような感じです。
パートナーとの関係も、より深いレベルで繋がれるようになりました。
性エネルギーの大切さ
ヨガの教えでは、性エネルギーは生命力の源とされています。この体験を通じて、その意味を本当に理解できました。
性的な快感を追求することは、決して恥ずかしいことではなく、むしろ生命力を高め、人生を豊かにすることだと確信しました。
今では、生徒たちにも(適切な形で)性エネルギーの大切さを伝えています。
より深い快感を求める方へ
体には、まだ知らない可能性が無限に広がっています。ポルチオは確かに上級者向けですが、準備ができていれば素晴らしい体験ができます。
大切なのは、焦らないこと、呼吸を深くすること、体と心を開くこと。そして、信頼できるプロのガイダンスを受けることです。
性的な探求は、自己探求でもあります。体の奥深くにある快感を知ることで、自分自身をより深く理解できます。
恐れずに、好奇心を持って、自分の体の可能性を探求してみてください。きっと人生が変わるような体験が待っているはずです。