卒論ストレスを中イキで解消した夜

22歳・大学4年生|2024年1月体験

卒論地獄の真っ只中

大学4年生の1月、卒論提出まであと2週間。毎日図書館にこもり、パソコンとにらめっこする日々。就活も終わったとはいえ、卒業できなければ内定も取り消しです。

彼氏とは就活が忙しくて自然消滅。友達も皆それぞれの卒論で忙しく、孤独な戦いが続いていました。ストレスで肌は荒れ、生理も不順に。

「もう限界...」と思っていた時、昔から仲の良い先輩から「ストレス解消にいいよ」と女性向け風俗を勧められました。

半信半疑で予約

「えー、そんなの行くんですか?」と最初は驚きましたが、先輩は「卒論の時に行って、すごくリフレッシュできた。特に中イキ体験コースがおすすめ」と具体的に教えてくれました。

中イキ?聞いたことはあるけど、自分には関係ないと思っていました。でも、「ストレス解消になるなら...」と、勢いで予約してしまいました。

「22歳の大学生が行ってもいいのかな」という不安もありましたが、電話の対応が優しくて安心しました。

卒論の話から始まった施術

当日、セラピストさんは私の疲れ切った顔を見て、「大変そうですね。卒論ですか?」と声をかけてくださいました。そこから卒論の愚痴が止まらなくなり、30分くらい話を聞いてもらいました。

「頭も体もガチガチですね。今日は全部忘れて、体の感覚だけに集中しましょう」という言葉に、肩の力が抜けました。

マッサージから始まり、徐々に性感帯へ。こんなにゆっくり触れられたのは初めてでした。

初めて知った体の奥の感覚

今まで彼氏とのセックスでは、正直あまり気持ちよくなったことがありませんでした。特に中は「入ってる」感覚があるだけで、快感とは程遠いものでした。

でも、セラピストさんの指が特定の角度で動いた時、「え?なにこれ?」という未知の感覚が。Gスポットという場所があることを、22歳にして初めて実感しました。

「ここですね。ゆっくり開発していきましょう」と言われ、じっくりと刺激されると、体の奥がジンジンしてきました。

頭が真っ白になった瞬間

刺激を続けられること20分、急に体の奥から熱い波が押し寄せてきました。今まで感じたことのない、体の芯から震えるような感覚。

「あ、あ、あぁぁぁ!」自分でも驚くような声が出て、全身が痙攣しました。これが中イキかと理解した瞬間、涙が溢れました。

卒論のこと、就活のこと、すべてが頭から吹き飛んで、ただ快感に身を任せました。こんなに頭が空っぽになったのは何ヶ月ぶりだろう。

ストレスが嘘のように消えた

施術後、体が軽くなったのを感じました。肩こりも和らぎ、頭もスッキリ。まるで脳内がリセットされたような感覚でした。

「ストレスは体に溜まります。定期的に解放することが大切ですよ」というセラピストさんの言葉が心に響きました。

帰り道、久しぶりに夜空を見上げる余裕がありました。「よし、卒論頑張ろう」と前向きな気持ちになれました。

卒論も無事提出、そして

あの体験の後、不思議と集中力が上がり、卒論も順調に進みました。ストレスが解消されたことで、効率的に作業できるようになったんです。

無事に卒論を提出し、卒業も確定。4月から社会人になりますが、「ストレス解消法」を知れたことは大きな財産です。

そして最近、大学の同級生と付き合い始めました。中イキの感覚を知ったことで、彼にも「こうして」と伝えられるようになり、より深い関係を築けています。

ストレスで苦しむ大学生へ

卒論、就活、人間関係...大学生活は意外とストレスが多いです。真面目な人ほど、自分を追い込んでしまいがち。

でも、時には自分を解放することも大切。性的な快感は、最高のストレス解消法の一つです。特に中イキは、頭を空っぽにしてくれる素晴らしい体験。

22歳の大学生でも、全然恥ずかしくありません。むしろ、若いうちに自分の体を知ることは、その後の人生にとってプラスになります。

ストレスで押し潰されそうになったら、プロの力を借りてみてください。きっと新しい自分を発見できるはずです。