連続中イキの快感に溺れた夜

34歳・広告代理店勤務|2024年4月体験

中イキには慣れていたはずだった

広告代理店のクリエイティブディレクターとして働き、恋愛も性生活も充実していました。30代前半で中イキも覚え、パートナーとの関係も良好。「私は性的に満足している」と思っていました。

でも、ある時ネットで「連続中イキ」「マルチプルオーガズム」という言葉を目にしました。一度イッたら終わりだと思っていた私には、衝撃的な概念でした。

「本当にそんなことが可能なの?」という好奇心から、プロの施術を受けてみることにしました。

特別なコースへの期待と不安

「連続オーガズム体験コース」という、なんとも刺激的な名前のメニューを予約しました。通常より長い90分コースで、「体力に自信がある方向け」という注意書きが気になりました。

当日、セラピストさんは「今日は限界に挑戦してみましょう。でも、無理はしないでくださいね」と優しく言ってくださいました。

ドキドキしながらも、新しい体験への期待で胸が高鳴りました。

一度目の中イキから始まった旅

最初は通常の中イキを目指しました。私の体をよく観察しながら、的確にGスポットを刺激してくださるセラピストさん。15分ほどで一度目の中イキに達しました。

いつもならここで満足して終わりですが、セラピストさんは「これはまだ始まりです」と言いながら、刺激を続けました。

「え、まだ続けるの?」と思いましたが、不思議なことに、体はまだ反応し続けていました。

波のように押し寄せる快感

一度目のオーガズムの余韻が残る中、刺激の角度や強さを微妙に変えながら続けられる愛撫。すると、信じられないことに、再び快感の波が押し寄せてきました。

二度目の中イキは、一度目より深く、長く続きました。「こんなことが...」と思う間もなく、三度目の波が。まるで海の波のように、次から次へと快感が押し寄せてきました。

気づけば、5回も連続で中イキしていました。体は汗だくで、意識も朦朧としていましたが、これ以上ない幸福感に包まれていました。

体の限界を超えた先にあったもの

連続中イキの最中、普通では考えられない現象が起きました。全身が痙攣し、コントロールできない声が漏れ、涙が止まらなくなりました。

それは快感を超えた、何か神聖な体験のようでした。自分の体の限界を超えた先に、こんな世界があったなんて。

最後は、全身の力が抜けて、至福の脱力感に包まれました。こんなに深いリラックスを感じたのは初めてでした。

エネルギーの循環を感じる

施術後、セラピストさんが「連続オーガズムは、エネルギーを循環させることで可能になります」と説明してくださいました。

確かに、ただ放出するのではなく、体の中でエネルギーが循環している感覚がありました。それが連続的な快感を可能にしているのだと理解しました。

この体験は、単なる肉体的な快楽を超えた、エネルギーワークのようなものだったのかもしれません。

日常が変わった

この体験以降、日常生活でも大きな変化がありました。まず、体のエネルギーレベルが上がり、仕事の集中力も向上しました。

また、自分の体への信頼感が増し、「私の体はすごい」という自信が生まれました。それは仕事や人間関係にも良い影響を与えています。

パートナーとも、より深いレベルで繋がれるようになりました。連続中イキまではいかなくても、以前より深い満足感を得られるようになりました。

更なる高みを目指す方へ

中イキに慣れている方も、まだまだ未知の領域があります。連続オーガズムは、適切な技術と心身の準備があれば、多くの女性が体験可能です。

大切なのは、リラックスすること、呼吸を深くすること、そしてエネルギーの流れを感じること。プロの導きがあれば、安全に限界に挑戦できます。

ただし、これは競争ではありません。自分のペースで、自分の体と対話しながら進めることが大切です。

あなたの体には、まだ知らない可能性が眠っています。恐れずに、その扉を開いてみてください。きっと人生が変わるような体験が待っているはずです。