産後の体の悩みが解消された

33歳・会社員|2024年3月体験

出産で変わってしまった体

2年前に第一子を出産してから、私の体は完全に変わってしまいました。産後1年で仕事に復帰し、育児と仕事の両立で精一杯の毎日。自分の体のことは後回しにしていました。

一番の悩みは、夫との夜の生活でした。出産前は普通に感じていたのに、産後は何をされても感じない。潤いもなくなり、痛みさえ感じるようになってしまいました。

夫は優しく「無理しなくていいよ」と言ってくれますが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。「もう女として終わってしまったのかな」と、ひそかに悩んでいました。

産後の悩みに特化したケア

女性向け風俗のサイトで「産後の体の変化にも対応」という文言を見つけたとき、藁にもすがる思いで問い合わせました。

「産後で感じなくなってしまって...」と相談すると、「産後の女性からのご相談は多いんですよ。体は必ず回復します」という心強い返信をいただきました。

さらに、「ホルモンバランスの変化、骨盤底筋の緩み、育児疲れなど、様々な要因があります。一つずつ改善していきましょう」という専門的な説明に、信頼感を持ちました。

体の状態を丁寧に確認

当日、セラピストさんは私の産後の状態について、とても詳しく聞いてくださいました。出産方法、授乳の有無、現在の体調など、医療機関のような丁寧な問診でした。

「帝王切開の傷はもう痛みませんか?」「骨盤底筋トレーニングはされていますか?」など、産後の女性の体を深く理解している質問ばかりで、安心感がありました。

実際に体を見ていただくと、「骨盤が歪んでいますね」「筋肉がかなり硬くなっています」と、的確に状態を把握してくださいました。

骨盤ケアから始まる施術

施術は、まず骨盤周りのケアから始まりました。「産後の感度低下は、骨盤の歪みが原因のことが多いんです」という説明を受けながら、丁寧にほぐしていただきました。

骨盤底筋のマッサージは初めての体験でしたが、「ここが緩むと感度が戻ってきますよ」と言われ、希望が持てました。

実際、施術が進むにつれて、下半身の血流が良くなっていくのを感じました。「あ、何か違う」という感覚が、少しずつ戻ってきました。

2年ぶりに感じた喜び

本格的な施術に入ると、体が少しずつ反応し始めました。最初は「本当に感じているのかな?」という程度でしたが、徐々に確かな快感に変わっていきました。

そして、ついに2年ぶりにオーガズムを感じることができました。涙が止まりませんでした。「まだ女として終わってなかった」という安堵感と喜びで、胸がいっぱいになりました。

セラピストさんは「よかったですね。体は正直ですから、ケアすれば必ず応えてくれます」と、一緒に喜んでくださいました。

セルフケアの重要性を学ぶ

施術後のアフターケアでは、産後の体を回復させるための具体的な方法を教えていただきました。

「骨盤底筋体操を毎日5分」「お風呂での膣トレーニング」「パートナーとのコミュニケーション方法」など、実践的なアドバイスばかりでした。

特に印象的だったのは、「自分の体を大切にする時間を作ることが、良い母親でいるためにも大切」という言葉。罪悪感なく自分のケアをしていいんだと、心が軽くなりました。

夫婦関係の劇的な改善

あの体験から1ヶ月、夫婦関係は劇的に改善しました。

教えていただいたセルフケアを続けた結果、感度が確実に戻ってきました。夫との時間も、痛みを感じることなく楽しめるようになりました。

「最近、表情が明るくなったね」と夫に言われ、性生活の充実が日常生活全体に良い影響を与えていることを実感しました。

育児にも良い影響が

意外だったのは、育児にも良い影響があったことです。

自分の体を大切にし、女性としての自信を取り戻したことで、心に余裕が生まれました。子供に対してもより優しく接することができるようになりました。

「ママ、最近笑ってること多いね」という子供の言葉に、改めて自分を大切にすることの重要性を感じました。

同じ悩みを持つママたちへ

産後の体の変化に悩むすべてのママたちに伝えたいです。諦める必要はないということを。

育児で忙しくて、自分のことは後回しになりがち。でも、自分を大切にすることは、家族を大切にすることにもつながります。

産後の悩みを抱える方へ

出産は女性の体に大きな変化をもたらします。感じなくなった、潤わなくなった、そんな悩みを抱えているのは、あなただけではありません。

プロのケアを受けることで、体は必ず回復への道を歩み始めます。骨盤ケア、筋肉のほぐし、正しい刺激...専門的なアプローチで、必ず改善できます。

「母親だから」と自分を犠牲にする必要はありません。むしろ、自分を大切にすることが、良い母親でいるための第一歩です。

勇気を出して、一歩踏み出してみてください。きっと、新しい自分に出会えるはずです。